The Art Institute of Kotohira - The Art Institute of Kotohira - 琴平芸術研究所 -

aiko.project2023

アートな「初めまして！」のプレゼン会開催！

7/28（日）（19時〜20時半）　
場所:sando sand.stand @sandosand.stand

アートはコミュニケーションでもあります。
そしてコミュニケーションの始まりはまずご挨拶からということで、
アーティスト、アートプロジェクト担当者、アート施設関係者などが「初めまして」を想定して、ご挨拶がてらな「プレゼンテーションとそこから始まる対話」をテーマにした配信アリのリアルイベントを開催します。

様々な形でアートを志す人たちは、どういう意図で、どのように作品を作り、ポートフォリオ、資料映像、WEBページを用いて自身や自身の活動を相手に伝え、どうやって受け取り、どのようにコミュニケーションをするのか。見て聴いて話して体験して学びあいしてみませんか？

「ステートメントが書けない」
というアーティストさんや、「営業がうまくいかない」とお嘆きのアート関係者にとっても参考になるかもですし、
そうではないアートよくわからないという観覧者の皆さんは改めてアートってなんなのか？アートの楽しみ方ってどうなのか？にも触れて考えてもらえる機会になるだろうと思います！

✳前後30分〜1時間ほど、現場で参加者の皆さんとのプチ交流会を想定しています。

＜プレゼン参加者・来訪者募集＞
イベント会場でプレゼンをしてくれる人を募集します。
今回の参加条件はアート関係者であること。（アーティストである必要はありません。）
また当日来訪して質問や対話をしたい方も同時に募集します。

＜プレゼン参加者・来訪者情報＞
プレゼンテーション参加予定者と、プレゼンテーションは出来ないけど、来訪して対話や質問には参加される方の情報は公表可能になったものから順次公表します。

＜現場視聴者も募集します＞
プレゼンも質問もする予定ないけど、当日現場で見てみたいなーって方もお気軽に当日現場へいらしてください！

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画像は琴平芸術研究所/aikoの森岡によるプレゼンテーション用画像(予定)です！

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【地図に残る“歴史的必然性”を読む】
みんなで地図を読む企画をやりたいなと思っています。
地図と歴史と経済と、皆が持ってる知識とグーグル検索を組み合わせて
何人かで雑談をするだけの会です。

来月できるといいなーと。
参加者募集中。

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【なぜこれをやるか】
アートの話をしていると、文脈、コンテクストの意味が分からないという声を聞きます。
一方で地域活性の話で地域にいくと「この地域には何も無い」という意見をいっぱい聞きます。
また、どうやって企画を考えたらいいか分からないという相談も受けます。

これらは実は「知的快楽」を得るきっかけを手に入れられていないからなのでは？と思っています。
「前提を知らない」「方法を知らない」「興味を持てない」の３つ位をクリアしていけば、知的快楽をどんどん楽しめる人になっていくかも？という仮定を持った実験でもあります。
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アートも間取り図も地図も地域も読み物です。

大小の古墳が乱立するエリアは何故できた？
線路は何故大きく湾曲しているのか？
日本の干拓事業は国土をどう作り替えてきたのか？
淡路島の漁師たちはなぜこぞって和歌山の加太まで魚を運んでいたか？
多度津は昔「倉敷」の一部だったって知ってる？
琴平町は何藩だったか知ってる？

地図と歴史を紐解けば、面白いことがいっぱい。
分からないことはググりましょう。

面白そうな地形を見つけましょう。

歴史上の有名な場所をみんなでGoogleマップさんぽしてみましょう。

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